南半球のフリースキーヤーというとニュージーランドのジョシー・ウェルズをはじめとしたウェルズ兄弟のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
しかし南半球のフリースキーヤーで忘れてならないのがこの人オーストラリア人のフリースキーヤー、
ラス・ヘンショウ!!
先日自身のFACEBOOKページでコンテストからの引退を発表し動画もUPしていますので紹介します。
今後はいったいどんな活動をしていくのかこれからのラス・ヘンショウも要チェックです!!
南半球のフリースキーヤーというとニュージーランドのジョシー・ウェルズをはじめとしたウェルズ兄弟のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
しかし南半球のフリースキーヤーで忘れてならないのがこの人オーストラリア人のフリースキーヤー、
ラス・ヘンショウ!!
先日自身のFACEBOOKページでコンテストからの引退を発表し動画もUPしていますので紹介します。
今後はいったいどんな活動をしていくのかこれからのラス・ヘンショウも要チェックです!!
若いというか筆者が太陽に初めて会ったのはまだ太陽が中学生の時でした。
そんなに細い体でどうしてそんなにもスタイリッシュなジャンプが出来るのか!?
と筋肉至上主義の筆者は頭を抱えたことを今でもはっきりと覚えています。
山本泰成と予定を合わせて富山キングスに合宿に来ていたので、
3人でご飯を食べに行ったのがもはや懐かしすぎるくらいです。
そんな太陽はまだ若干16歳。
ここ数年はニュージーランドではなくオーストラリアのペリッシャーで滑っています。
カードローナではなくペリッシャーに行くあたりにもスタイルを感じるのは筆者だけでしょうか。
実は結構前から紹介しようと思っていたんですがすっかり忘れていたこちらの動画を紹介するのでご覧ください。
16歳でこのスタイル全開の滑りは将来が楽しみすぎです!!
11月22日からオーストリアのスチューバイスキー場で行われていた2019シーズンのワールドカップ・スロープスタイルの初戦。
日本からは山本泰成、佐々木玄、近藤心音が出場しています。
男子はヘンリック・ハーロウ、
女子は復活したケリー・シルダルが優勝。
リザルトをお伝えします。
1位 Harlaut Henrik
2位 Forehand Mac
3位 Dahl Ferdinand
4位 Borm William
5位 Ragettli Andri
6位 Wester Oscar
7位 Magnusson Oliwer
8位 Bilous Finn
9位 Hall Alexander
10位 Langevin Philippe
11位 Wili Colin
12位 Tjader Jesper
13位 Hunziker Jonas
14位 Moffatt Max
15位 Dew Patrick
16位 Woods James
17位 Harle Teal
18位 Boesch Fabian
山本泰成 予選ヒート1 9位
佐々木玄 予選ヒート1 11位
1位 SILDARU Kelly
2位 Hoefflin Sarah
3位 Gremaud Mathilde
22位 近藤心音
女子は怪我からの復帰を果たしたケリー・シルダルがいきなりの優勝はさすがですね!!
今回は日本人選手は惜しくも決勝進出がなりませんでしたが、
いよいよワールドカップにも日本人選手が出場してくる時期になりました。
各地で初雪やスキー場オープンの知らせが届くようになりいよいよシーズン本番ですね!!
次は12月5日~7日にアメリカのカッパーマウンテンでハーフパイプのワールドカップ初戦が行われます。
道なき道を滑ると言えばキャンディド・トベックスではないかと思いますが、
今回はエナジードリンクメーカーのレッドブルが過激な峠越えの動画をドロップしたので紹介します!
動画が撮影されたのはイタリアのステルビオ峠。
ここにやってきたのがレッドブルライダーの Bene Mayr & Markus Ederの二人。
スキー場じゃないどころか雪もまばらな舞台で抜群のチームワークを見せています。
そして、
バイソンXと言う圧雪車の機種名の方がメーカー名よりも有名なんじゃないか?
と個人的には思うプリノート社の圧雪車が途中に停まっていて、
なんとそのウィンチにジブを設置するというなかなかマニアックですが過激な事もやってます。
かなり面白くて話題になっている動画なのでぜひぜひ!!
平昌オリンピックにも出場していたアメリカ人フリースキーヤーのアレックス・ホールが昨シーズンに行われたキンボセッションのエディットを公開しました!
さすがはオリンピアンという滑りを披露しています。
ここまで上手いとなかなか取り入れられる動きは無・・・・・と思いきや意外に参考になる動きも多いです。
アレックス・ホールのパークライディングをご覧ください!!