フリースキーヤーのパディ・フラナガンが2017シーズンに撮りためたストリートでの映像を公開したのでご覧ください。
ミネソタの街中を中心に撮られていますが日本で撮影されたパートも含まれています。
外国人フリースキーヤーから見た日本ってこんなイメージなのですかね??笑
今季も映像を撮りためてまた発表してくれるのが楽しみです!
フリースキーヤーのパディ・フラナガンが2017シーズンに撮りためたストリートでの映像を公開したのでご覧ください。
ミネソタの街中を中心に撮られていますが日本で撮影されたパートも含まれています。
外国人フリースキーヤーから見た日本ってこんなイメージなのですかね??笑
今季も映像を撮りためてまた発表してくれるのが楽しみです!
筆者が密かに大好きなフリースキーヤーがジェレミー・パンクラス。
そのジェレミー・パンクラスがフランス、ラクルーザスキー場でのパウダーライディング動画を公開したのでご覧ください。
この映像で滑っているコースは全てリフト(またはゴンドラ)でアクセスできるコースとのこと。
ラクルーザもとても大きなスキー場なのでコースも豊富ですね。
そしてこの動画の編集もジェレミー・パンクラス自身が行ったとの事で今シーズンも様々な映像を発信してもらいたいですね!
南半球ニュージーランドの冬が終わり、
多くのフリースキーヤーやスノーボーダー達は続いてスイスでの雪上トレーニングを行っています。
そんなスイス・サースフェースキー場でトレーニング中のオスカー・ウェスターが全方向(4方向)のダブルコーク映像を公開しました。
レギュラーのライトサイド・レフトサイド、
スイッチのライトサイド・レフトサイド。
スムーズすぎてどちらがアンナチュラルなのかすら分かりませんね。
レフトサイドのスピンが全く出来ない(と言うか練習すらしていない)筆からするとまさに神の領域です。
2年前にオフトレ施設の富山キングスにニュージーランドでのトレーニング中だったジェームズ・ウッズがやってきて彼の苦手なレフトサイドのダブルコークを練習していたのがもはや懐かしいです。
オリンピックイヤーということで前回のソチオリンピックを振り返ってみたいと思います。
前回から正式な競技に採用されたスキーのスロープスタイルとハーフパイプ。
残念ながらビックエアーは今回の平昌オリンピックでも採用されませんでしたが、
次の北京で行われる冬季オリンピックからは正式競技に採用されるのはほぼ間違いないだろうという方向で各国とも動いているようですね。
そんな2014年に行われたソチオリンピック。
まずはスロープスタイルから。
金メダル:ジョシュ・クリステンセン
銀メダル:ガス・ケンウォシー
銅メダル:ニック・ゲッパー
アメリカが表彰台を独占でしたね。
スロープスタイル決勝ハイライト動画
スロープスタイル全動画
続いてスキーハーフパイプ。
ハーフパイプは早くからケビン・ローランドを擁するフランスはナショナルチームを作り強化体制を整えていたイメージがあります。
しかしハーフパイプもアメリカのデビット・ワイズが金メダルと2014年の時点ではフリースキー界はアメリカの一強だったと言えなくもありません。
金メダル:デビット・ワイズ
銀メダル:マイク・リドル
銅メダル:ケビン・ローランド
ハーフパイプ決勝ハイライト動画
ハーフパイプ全動画
大雪が降っていた印象が強く残っています。
日本人選手は津田健太朗選手が出場していました。
女子ハーフパイプのハイライト
日本人選手の小野塚彩那選手が銅メダルに輝いています。
振り返ってみるとスロープスタイルではトリプル、
ハーフパイプではダブルが標準装備されています。
と言うことは常に進化し続けるフリースキー、
平昌オリンピックではスロープスタイルではクワッドコークが出るのか!?
パイプではトリプルが飛び出すのか、
はたまたそれぞれがスタイルで勝負になるのか。
今から楽しみでなりません。
プロフリースキーヤーのクリス・ベンチュラーがGoproとコラボして
チェイシングアドベンチャー
と言う映像作品を発表しました。
車のVANが好きなクリスだけに本来ならばアドベンチャーのスペルは「adventure」ですが「AdVANture」と言う造語がタイトルに使われています。
30分の大作ですのでコーヒーでも飲みながらゆっくりとご覧ください。
アート・スキー・サーフィンと人生を楽しんでいるクリスですが、
バンをカスタムして友人に会いに出かけると言うコンセプトで作られた作品です。
バックカントリーを滑っているシーンはもちろんですが、
バンをカスタムしたりサーフィンしたりその生き方自体がかっこ良くて憧れますね!!