日本時間の本日未明に行われたフリースタイルスキーのハーフパイプ競技の第二戦、TOYOTA US GRAND PRIX。
悪天候に苦戦した選手が多い中予選結果が届いています。
男子予選結果
ヒート1
1位 WISE David
2位 PORTEOUS Nico
3位 IRVING Birk
4位 BOWMAN Noah
ヒート2
1位 YATER-WALLACE Torin
2位 RIDDLE Mike
3位 WELLS Beau-James
4位 VALENTIN Benoit
点数で上位に入り決勝に進出できる選手
BLUNCK Aaron
D’ARTOIS Simon
ケビン・ローランドが14位
ガス・ケンウォシーは17位に終わりました。
女子予選結果
1位 ZHANG Kexin
2位 MARTINOD Marie
3位 BOWMAN Maddie
4位 LOGAN Devin
日本人選手の結果
男子
米谷優 20位
和田博雄 21位
高橋佳汰 27位
女子
鈴木沙織 12位
渡部由梨恵 20位
小野塚彩那 31位
やはり北米でのワールドカップということで上位にはビックネームが並んでいます。
日本人では小野塚彩那が最後転倒してしまうなど惜しかったです。
悪天候の中次に繋がる滑りになったのではないでしょうか?
そして女子では中国の選手が予選トップで通過しています。
恐るべし中国の底力です。
決勝は現地時間8日の金曜日(日本時間の未明)スタートの予定となっています。