ソチオリンピックに続いて平昌オリンピックでも銀メダルを獲得した、
アメリカ人フリースキーヤーのニック・ゲッパー。
実はニック・ゲッパーはアメリカの雪の降らないインディアナ州で生まれ育っています。
しかも経済的な理由でスキーを出来なかった時期も。
そんな状況からどうやってX Gamesで3回もゴールドメダルを獲得できたのか?
ニック・ゲッパーのスポンサーでもあるREDBULLが
Xtreme CollXtion
と題して動画を公開しているので紹介します!!
ソチオリンピックに続いて平昌オリンピックでも銀メダルを獲得した、
アメリカ人フリースキーヤーのニック・ゲッパー。
実はニック・ゲッパーはアメリカの雪の降らないインディアナ州で生まれ育っています。
しかも経済的な理由でスキーを出来なかった時期も。
そんな状況からどうやってX Gamesで3回もゴールドメダルを獲得できたのか?
ニック・ゲッパーのスポンサーでもあるREDBULLが
Xtreme CollXtion
と題して動画を公開しているので紹介します!!
もう7年も前の映像なのですが今見ても新しいので改めて紹介します。
日本でも数年前から人気のプロジェクションマッピング。
そのプロジェクションマッピングとフリースキー・スノーボードのコラボイベント、
Red Bull Off The Planet
の映像です。
7年前というとだいぶ前な感じがありますがこの映像は今見ても全く古さを感じません。
このようなショーが増えていくと良いなと個人的に思いますが、
街中に雪を持ってきて足場を組んでキッカーを作るのは物凄く大変ですし、
フリースキーやスノーボードの魅力を発信していくのもなかなか大変ですね。
このサイトがフリースキーの魅力を伝えるのに少しでも役立てばと思う今日この頃です。
皆様大雨の被害など大丈夫でしょうか?
これから台風が通過する地域もありますのでお気をつけください。
さて、
筆者の大好きなフリースキーヤーであるサイモン・デュモン選手。
最近の彼のインスタグラムなどは綺麗な風景写真ばかりになってしまってあまり滑っていないように思いますが、
タナー・ホール達と共にフリースキーを世の中に広めたレジェンドであるのは間違いないと思います。
そんなサイモン・デュモンの全盛期のハーフパイプ映像を紹介しますのでぜひご覧ください。
Red Bullプレゼンツのカスタムハーフパイプ、
RedBull Cubed
です。
これを作る技術も凄いですがさすがサイモン・デュモン。
飛ぶのはかなり勇気がいると思いますがくらっても最後にはきっちりやりきっています。
そんなサイモン・デュモン。
過去に上越国際スキー場で行われたフリースキーオープンに出場していた時に、
ハーフパイプの競技終了後、たぶん自分自身が思うような点数が出なくて言い放った
「Fuck You!!」
の一言は筆者が初めて外国人がリアルなFuck Youを使ったのを聞いた瞬間でした。
あの衝撃は今でも忘れません。笑
ノルウェー出身のプロフリースキーヤーでWinter X Games 2017スロープスタイルのゴールドメダリスト、オーステン・ブラーテンと、
こちらもスノーボードのX Gamesメダリスト、マーカス・クリーブランドが
なんとそれぞれのギアを交換してパークでの滑りを披露しています。
ただ滑るだけでなくジブやジャンプも。
オーステン・ブラーテンは本当にスノーボードの経験があまり無さそうですね!
全くやったことが無いわけではなさそうですが、
ほとんどやったことが無いのが滑りから伝わってきます。
それでもキンクボックスやパウダージャンプでのバックフリップなどさすがの身体能力です。
対するマーカス・クリーブランドはこれは明らかにスキー経験者の滑りです!
にしてもジブも上手いし、
ジャンプはスイッチのコーク540なんかもメイクしています。
これは驚きです。
昨日の記事に続いてRed bullアスリートの二人ですがやはりポテンシャルは半端じゃないです!
元祖エナジードリンクと言えば皆様ご存知のRed bull!!
そうです、
ココロ カラダ みなぎっちゃうあれですね。
そんなRed bullからスポンサードされているRed bullアスリートはフリースキーを含めたアクションスポーツ界では超一流選手ばかり。
日本では以前、
KINGこと長田慎二選手がスポンサードされていましたね。
そんなRed bullがフリースキーとスノーボードの女子アスリート達の動画を公開したのでご覧ください。
女子でこの大きさのキッカーに飛び込んでいく度胸は半端じゃないですね!
日本人ではスノーボードの鬼塚雅選手が登場しています。
男性の方はこのような女子選手の動画が実際はかなり参考になるのではないでしょうか?
男子の映像を見るとダブルコーク以上ばかりになって正直参考にならないのではないでしょうか・・・・
と言うことでフリースキーヤーもスノーボーダーの方も要チェックの動画ですのでぜひご覧ください!