現在行われている平昌オリンピックのフリースタイルスキー男子スロープスタイル予選。
予選は2本行われ良い方の得点が採用されて順位が決まる。
上位12名が明日の決勝に進める!
ヘンリック・ハーロウが1本目はまさかの転倒。
山本泰成は56.00で現在17位!!
2個目のジブで一瞬ヒヤリとするもその後はかなり良いラン。
特に2個目のジャンプでの特大のダブルコークでのミュートからのダブルジャパン(かな?)へのグラブ持ち替えも良かった。
3個目のジャンプのダブルオービット900もかなりカッコ良いが他の選手がトリプルを入れてくるだけにジャッジからの評価は少し低かった。
ジブセクションの精度を上げて、
3個目のジャンプで回転数を上げていけば上位に入れる可能性が見えた!!
2本目でさらなる滑りに期待!!!!
わっしょーーーーーい!!
予選1本目終了時の順位
1位 アンドリ・ラゲットリ
2位 ニック・ゲッパー
3位 ジェームズ・ウッズ
4位 エリアス・アンブエル
5位 ガス・ケンウォシー
6位 ティール・ハール
7位 Jonas HUNZIKER
8位 Oystein BRAATEN
9位 McRae WILLIAMS
10位 Evan MCEACHRAN
注目選手
※滑走順で紹介します
ジェームズ・ウッズ 90.20
予選の1本目からレフトサイドのトリプルコークをメイク。
前半のジブセクションからほぼノーミスで独創的なラインでのランを見せほぼノーミスで90点代を獲得!
ジェスパー・ジャダー 60.60
1個目のキッカーでのダブルコークがほんの少しだけショートで耐える感じになてしまい、
パーフェクトランとはならずだったが個人的には他は良かったように思うのでジャッジの点数もかなり厳しいように思えた。
ファビアン・ボッシュ
スイスチームのムードメーカーで、
X Gamesではトリプルコーク1980もやったりしていたファビアン・ボッシュだが前半のジブセクションで残念ながら転倒。
ニック・ゲッパー 92.80
ノーミスでほぼパーフェクトラン!
他の選手との違いも見せながら、1本目から最後のキッカーでのトリプルコークまでしっかりと決めてきた!
オイステン・ブラーテン 83.20
大きなミスは無かったものの、
2個目のジャンプの着地で一瞬乱れる。
全体的には1本目はあまり攻め過ぎず点数を残しにいった印象。
アンドリ・ラゲットリ 95.00
これまたノーミスのパーフェクトラン!!
ダブル1260→スイッチダブルミスティ→トリプル
の繋ぎも完璧!
オスカー・ウェスター 40.60
前半のジブセクションで少しリズムに乗り切れず。
2個目のキッカーでは一人サイドからのジャンプでダブルロデオ900を見せた!
3個目のキッカーでは
ヘンリック・ハーロウ
前半のジブセクションから小ミスが目立ち乗り切れていない感じはあったが、
ジャンプでまさかの転倒。
優勝候補にはなかなか苦しい1本目となった。
ガス・ケンウォシー 88.60
泰成の滑りの解説書いてたら見る暇ありませんでしたごめんなさ。
点数高いのできっと良い滑りだったのでしょう!
ジャクソン・ウェルズ
ウェルズ兄弟Fromニュージーランド。
泰成の滑りの解説書いてたら見る暇ありませんでしたごめんなさ。
エリアス・アンブエル 89.00
前半のジブセクションではミスというほどではないものの乗り切れない感じがあったが、
後半のジャンプは良い感じでミスなく滑りなかなかの高得点をマーク。
A・B・マーチャンド
ジブで一瞬危ういところがあったがジャンプは完璧!
最後のトリプルコークも大きく着地に余裕もあって完璧ながあ前半のミスも響いて点数は全く伸びず。
ラス・ヘンショウ
全体でミスなくクリーンなラン。
1本目と言うこともあってかトリプルコークは打たずにダブルコークでまとめてきた。
2本目ではさらに攻めて上位を狙ってくるはず!
予選の模様はNHKでライブ配信されています!
さぁ2本目、
泰成のさらなる滑りに期待!!
わっしょーーーーーい!!!!!!!!!!!!
友達ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!